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イナバデザインスクール 番外編
2022.05.25BLOG
トークイベント
“新しい学びの場で共創をどう生み出すか?”
素敵すぎるゲストと、仲間で至福の時間でした。
きっかけは一本の電話でした。
敬愛してやまない立川裕大さんから
「おもしろいことはじめたね。今度トモダチ連れて遊びにいくわ」
と一言。
え?まじで?やった!トモダチ??
聞いたお名前を素直にググる。
高津尚志さん
スイス・ローザンヌに本拠を置く
世界的なビジネススクール・IMDの
北東アジア代表。
日本市場責任者。
?????????????????????
頭の中がハテナでいっぱいに。
いかん。僕とまったく繋がらない。
たぶん、立川さん、勘違いしてる。。
半信半疑どころか、全てを疑い、
デザスクの生徒会長の水谷、福田を交えて打ち合わせ。
高津さん
「僕にとって、みなさんとお話することが必要です。楽しみにしています」
この一言をいただき、
勘違いではないことがわかり 笑
この日を迎えました。
こんな素敵な方がいらっしゃるなら、
僕らの目指す未来にとって、
確実な一歩になるように、
志を共にする仲間に来てもらおう!
ということで、迷いに迷って人選し
“共創”をテーマにされていそうな
皆さんにお声がけ。
ただのトークイベントで、
「いや〜いいはなしだったねー」で終わらない場。
ジャンルや規模感、スケジュールで、
呼びたいけど呼べなかった人もたくさんいたけど、
めちゃくちゃ濃い〜時間となりました。
高津さんは、普段はグローバル企業の幹部を教育されている立場の方。そのさまざな知見から、僕らが取り組んでいることにも客観的にご意見をいただきました。
それでもなお、改めて感じるのは、本来の地場産業の正しさ。それを取り戻すことが、産業としても最先端なんじゃないか、ということ。
自分達のやろうとしていることが、間違いじゃないと自信をいただけた夜でした。
文化を継承し、
人と産業に、全体感を取り戻す。
ブルネロ・クチネリの倫理的資本主義。
ラギヨールやバカラの村としての産業。
高津さんという人に出会うことで、またひとつ大きな学びを得られました。
教えるだけじゃない。教えられるだけじゃない。だから学びの場は価値があるし、何より面白くてたまらない!
いくつになっても、人と出会うことで、どこまでも学ぶことができる。そんな場を創っていきたいと決意も新たになりました。
参加した方達とは、
このトークだけで終わらない場を約束。
未来をつくるために、
新しい学びの場で、
どう共創を実現するか。
楽しみでしょうがない。
めちゃくちゃ濃密な内容だったので、
後日動画をアップします!
乞うご期待!
みなさん!ありがとうございました!
高津尚志さん/立川裕大さん/
山口典宏さん/須原浩一さん/
久岡伸功さん/岡田 心さん/
小林和生さん/井村竜騎さん/
水谷岳史さん/福田ミキさん/
尾崎 芳弘さん!
写真ありがとう〜!