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イナバデザスクで「クリエイティブディレクション」をテーマにしました
2022.11.12BLOG
前回のもやもや相談で多数出た「デザイナーとイメージがすり合わない」問題。
そこで今回のテーマは「事業におけるデザインに困った人のためのクリエイティブディレクション」。
事業者(プロジェクト管理者)とデザイナーの間で、抜けがちなクリエイティブディレクションの機能について、校長稲波から解説をしました。
事業者さんにあるあるな「デザインわからないからお任せします」はNG。
事業者・デザイナー両者にあるあるな「言えなかった」もNG。
ロゴにしても商品にしても、企業にとっては目的に向かうための手段。
事業の明暗を分ける重要なことだからこそ、企業の未来を整理しながら進める考え方が肝となります。
(時間パンパンまで質問がひっきりなしに飛び交い、すごい熱量でした)
このデザスクが、デザイナー・事業者・個人と、互いの領域を超えて学ぶ意味を、構造で理解できる内容だったのではと感じています。
また外部人材の活用と社内人材の育成につなげるコツや、デザイナーに相談する金額感について、具体的な質問が飛び交っていたのもリアルでした(笑)
次回のテーマは、参加者さんたちの声から「クリエイティブディレクションの機能を体感する」に決定!
社運がかかっているクリエイティブを、デザイナーに発注する際に大切となる「オリエンシート」の作成ワークを行います。
実際に、『ロゴを創りたいけど、デザイナーとイメージがすり合わない』と悩んでいた人が、オリエンシートを介して、デザインががらりと変わったビフォーアフターも見て頂きながら、校長稲波が解説予定です。
次回は11/24(木)と12/13(火)
申込フォームはまた作成次第、ご案内します。