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東海湖産地構想
2022.12.03BLOG
事業者が減り、各工程の担い手が減っていく中で、それでも、ものづくりを未来へつないでいくために、三重、岐阜、愛知、の陶業産地は、いままでの産地の枠組みを超えて、連携しあって行き残っていく。
「土」という、大きな自然の恵みの先にあるものづくり。
それを、この先どう繋げていくか。
あと10年で終わる。
そう言われた10年はもう間近に迫る。
危機感に突き動かされながらも、夢のある未来をみたい。
そのために、何をしないといけないか。まずは、月1回の会議をベースに、行動を決めていきます。
少しづつ、輪を広げて行きたいと思います。