発酵ツーリズムとうかいのプレツアー。

2025年に開催する本番の前のプレ企画で、

世界から、著名なシェフや記者が集まり、東海の発酵文化にふれてもらう。

RWはクリエイティブを担当させていただく。

今回は、撮影隊として稲波がツアーに同行しました。

今、世界中の著名なシェフやフーディストが、

東海の発酵にめちゃくちゃ興味を持ってます。

インタビューさせていただく中で、

印象的だった言葉。

世界一のレストランの称号を

何度もとっている

コペンハーゲンのNoma

その発酵ディレクターのDavidさんから

「アメリカもヨーロッパも皆、新しいものしかない。でも日本には、長い時間をかけて積み上げてきたこの発酵はとても力がある。確実に世界で勝てるコンテンツ。自信を持って欲しい」と言われ、

通訳を通じながらも熱がビンビン伝わり、

熱くなった。

ニューヨークのレストラン

Blue HillのRickさんには、

「この文化を輸出するのは難しいかもしれないが、ここに来て、感じてもらうことでしか得られない価値がある。くるべきだ。」

なんて言われたりもしてまた熱くなる。

世界では、日本人が思っている3倍は、

発酵が注目されているといいます。

工芸の世界も、きっとそうなんじゃないか。

醸造文化も。工芸も、ともに生活の中から生み出されて、今も繋がっている地域の文化。

もっと世界に発信していきたいと強く思います。