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デザスク報告:チラシからレイアウトデザインを学ぶ(3/13)

2025.03.26イナバデザインスクール

3月13日に開催されたデザスクのテーマは「チラシからレイアウトデザインを学ぶ」。

本日の参加者は、テレビ番組制作会社の社長、大学生、企業のデザイン担当者、新人デザイナー、など。
チラシをより効果的にするために学びたい、という人が集まりました。

レクチャー

まずは稲波校長からデザインの基本原則をレクチャー。

特に以下のポイントが強調されました。
・チラシは2秒で判断される
・「何を伝えたいか」「誰に伝えたいか」「どうアクションしてほしいか」を考える
・メリハリと情報の粗密をつける
・ワンメッセージに絞る などなど…

簡単はレクチャーののち、早速みなさんの宿題のチラシを見ていきながら、実践で学んでいきました。

フィードバック

各参加者が持ち寄ったチラシに対し、校長から具体的なフィードバックが行われました。

仕事で作った「シェアハウスのチラシ」や「企業連携の講座チラシ」、「自身の架空のイベントチラシ」などみなさんの様々なチラシを見ながら、ヒアリングし、フィードバックしていきます。

「一番伝えたいことは何か?」
「本当にこの情報は必要か?」

情報の整理や、見せ方のメリハリを残りの時間で修正してもらいました。
時間内に修正は難しかった方も多かったですが、今日のことを踏まえて今後にぜひ活かしてもらいたいですね。

まとめ

今回のデザスクでは、チラシデザインの基本から実践的なフィードバックまでを行いました。
最後に校長から「チラシのデザインはチラシのデザインにあらず」と言葉があったように、
チラシを作ること自体は目的ではなく、きちんと情報を伝え、人を動かすことが本当に目的です。

単にレイアウトを考えるだけでなく、情報を整理し、受け手の視点に立つことの重要性が再認識されました。

 

感想

・情報の整理が重要であることに気づいた
・今までやったことがなかったので刺激になった
・詰め込みすぎていたことが分かった。メリハリをつけたい
・視覚的な効果を意識して、より良いデザインを作りたい

 

■アンケート

事前事後のアンケートを行なっております。

目的は「社会のデザイン力を上げる」というRWのミッションに対して、デザスクが意味をなしたかの検証です。
みなさまご協力お願い致します。
今回書いてもらったものを一部紹介させていただきます(画像参照)

■次回以降のデザスク

①4月7日(月) 19:00~21:00
「ミッションビジョンを整理しよう」
https://peatix.com/event/4318247/view

②4月21日(月)17:00~20:30
「デザスク3周年記念特別イベント」@Cue
https://peatix.com/event/4347508/view

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