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デザスクに出る前の感覚がわからないくらい、デザインに対する目線が変わった
2024.04.19イナバデザインスクール
稲波校長に誘われて、デザスクに参加された、エンジニアリング会社のTさん。
何度か参加されるうちにデザインの楽しさ・重要性に気づき、社員さん2名で参加するように。
そこから、会社の体制を変えていくには「デザイン」が必要だと気付き、
デザインを体系的に学び実践するために自らデザスクプロに参加しました。
参加して「そういうことか!」とさらにデザインの理解を深め、
会社でのデザスクを交渉し、自社での開催を決めました。
そして、先日のデザスクでは生徒会長を務めました。
生徒会長の立場で参加するとまた新たな気づきがあったそうで↓
◎生徒会長で参加すると全体を俯瞰してみれるから、どことどこが派生したのか、ピョン(飛躍)が視えた
・参加者さんたちの発言がコントロールできなかった(止められないくらい深い)
・自社では役職者ばかり集まるため多様性の担保とシナジーを起こすにはどうしたらいいか悩ましい
もうデザスク出る前の感覚がわからないくらい、
デザインリテラシーが上がっているそう。
何度か参加して段階を踏んで腹落ちしていき、目線が変わっていったというTさん。
一緒に参加されている社員さんと、
デザインについて議論をしていた様子には私たちも嬉しくなりました。
これからはデザインの力も使いながら会社を変えていくと、意気込んでいます◎