約1年ぶりの開催となったもやもやデザイン相談会。
今回も様々な“モヤモヤ”を抱えた人たちにご参加いただきました。
校長への具体的な相談に限らず、他の参加者の意見も広く聞きたいという方もいらっしゃいました。

■相談会

一人ずつ相談をし、校長と壁打ちしながら、参加者と対話をしながら進めていきました。
自身のキャリアについてや、自身で作ったキャラクターのPR方法、展示会に出す作品についてなどの相談がありました。

既存のビジナスモデルに苦戦している方は、この業界にどんな可能性があるのか？を皆さんに聞いていました。
この相談に対して校長は「儲けるか」がスタートだと難しい、
事業をなんでやってるのか、を考えることが大事。
みんなやりそうな、儲けそうなところに行くと負けちゃうので、勝てる道を見つけるといいとのアドバイスが。

会社の体制がなかなか変わっていかないという方の相談には
他の参加者から「現場の人との対話を通して、会社の方針を理解してもらったことがある」と
自身の経験を通してのコメントがありました。

普段、会社での立場も皆さん様々なので、いろんな視点での考えが出てくるデザスクならではの相談会になったではないかと思います。

校長からもオープンな相談の場はあるといいので、また続けていきたいとのことです。

■感想