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【デンマークのお話会+ダイアローグWS「Dialogrum」プチ体験】12/23 13:00~

2024.12.09イベント
稲波が愛用している杖、ヴェルヘルムハーツ。
その日本代理店とデザイナーをやられている宮田尚幸さんにお越しいただき、イベントを開催します。
 
宮田さんは、デンマークで福祉を学び、ヴェルヘルムハーツの工房で住み込みで杖を学び、いまは東京でデザイナーと杖の販売を行っています。
 
稲波とも交流がある、そんな宮田さんが来名されるとのことで急遽イベントが企画されました!
 

内容

「デンマークのお話会+ダイアローグWS「Dialogrum」プチ体験」
宮田さんが生活していたデンマークでの暮らし、福祉、教育のお話や、杖の工房での体験を
稲波と、トークセッションの形式で語り合います。
 
トークセッションの後には、宮田さんがやられている「ダイアローグ」という活動、
(ヒアリング力の向上や、リサーチ力が向上する対話手法)をプチ体験できるWSを開催します。聞いた話をより深めるために参加者の方々同士で各々が捉えた景色をシェアしていただきます。
 
デンマークの暮らしや考え方に興味がある方、ダイアローグが気になる方など、
いつもとは違った視点に触れて、頭を柔らかくしましょう。
 
ぜひお越しください。
 

詳細

日時:12月23日(月) 13:00〜15:00
場所:株式会社RW/名古屋市中区錦2−11−13-2A

登壇者

宮田尚幸 / 風と地と木合同会社代表・ソーシャルデザイナー
「Design for Care」をコンセプトに、道具、環境、ダイアローグの3軸から心理的安全性の探求・デザインを行っている。日本で文房具や服飾小物のデザイン・開発に従事した後、2018年、30歳の時にデンマークの全寮制学校エグモント・ホイスコーレンに留学。障がい福祉の在り方に衝撃を受ける。現地で出会った美しい杖 Vilhelm Hertz の職人の家に住み込みで働き、現在は日本窓口としてデザインを受け継ぎ、2023年から日本の職人と共に杖づくりを開始。その傍ら、ダイアローグができる環境をつくるため「Dialogrum Workshop」を企業や福祉施設、NPO、行政に向けて開催。社会活動の一環として、2020年からダイアローグカフェhusetを毎月主催。

Vilhelm Hertz, Japan 事業、Njordrum Care, Japan 事業、Dialogrum Workshop、各種デザイン業の他、講演などを通じてデンマーク福祉の「人の心に余白を与える」思想を日本で具体化する活動をしている。
Vilhelm Hertz, Japanの活動が、2022年 GOOD DESIGN AWARD 金賞受賞、2024年 German Design Award ヘルスケア部門 優秀賞受賞

 

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